くろちゃん。
もう八月も終わりますね。
まだ暑い日もあるのでしょうが、九月と聞くと、一気に秋を感じます。(気のせい?)
秋はキャオが家に来た季節であり、フーの母猫ランをもらってきた季節でもあるのです。
で、キャオのお話をしようと、アルバムをめくりましたら、忘れちゃいけない、「くろちゃん」の写真が出てきました。
そうそう、くろちゃんがいないとキャオは家に来ることはなかったのかもしれないんですよ。
くろちゃんは、ネロが逝き、ランが逝った後、元気だと思っていたフーまでが、尿結石になっていることがわかって、泣きたい思いで(うそ。泣いてました!!)いたころに、ふらりと現れました。
フーの結石は食事療法で一月ほどで治ったのですが、また具合が悪くなりそうで(なる原因はまったくないのに、そう思い込んでいた。。。具合が悪かったのは私のほうですね。しかも、身体ではなくて、心の問題)毎日、なにかびくびくしていました。
あの日は雨が降った後で、フーは自分の寝床で眠っていました。
私は居間で本を読んでいたのか、ぼーっとしていたのか。
その部屋の前には広い縁側があります。
猫が増えたのでDIYで広く作った縁側です。
みんないなくなっちゃったなー。。。そんな風に感じるほど、がらんとしていた縁側にひらりと黒い影が。
ええっ??
と、見ていると、真っ黒い猫がとんと立って、私を見るなり「にゃ~ん」と、甘えた声で鳴きました。
私も不覚ながら、泣きました。
だって、声がネロにそっくりだったんです。
男の子なのに、甘えた甲高い声。
「ごはん、食べる?」
とっさにそういってました。
「食べる♪」と、答えたのかどうか。
黒い猫はそこにいい子で座って待っていました。
そのころはまだ、ネロが食べ残していった缶が沢山残っていました。
フリスキーやらカルカンやら。
それをひとつ開けて、お皿に盛り付けて「どうぞ」って出したら、くろちゃんは、がつがつと食べて、平らげました。
いきなり触っても喉をごろごろ鳴らしてくれたので、どこかの飼い猫が遊びにきたんだなーって思いました。
でも、どこかでネロの血が入っていたら、素敵だなとも思いました。
食べ終わったくろちゃんが、さて、帰るかという感じで、立ち上がりました。
そのときやっと気がついた。
この子、えらい足が短い♪
君はマンチカンかー?またいおでね、おやつあげるよ、と、笑いながら送りました。
うちのスタンダードはランでしたから、足はこんな具合。↑
これ。(-m-)
お話はもう少し続きます。m(_ _)m
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